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44幕

「志葉家十八代目当主」



アバンは正月仕様ですな。
かくし芸大会にゃ、爆笑したです。
そして、裃を付けた黒子ちゃんキター!

船には太夫帰還!!
寂しくなった船に華が戻ってきたー♪
シタリもうちも大喜びです!←

姫と丈瑠のモヂカラは本質的なものが違うみたいですな。

やっぱ良いとこで、次回へ…なんやな。
ネタバレを知ってても、ワクワクする!←
ちなみに姫のスーアクさんは蜂須賀さんだったんですね!
姫の爺は松澤さん。
…ちと貫禄が足りん気がしたんは気のせい?
個人的な好みですけどね。


次回、「影武者」!
楽しみすぎる。



>追記。100117
遅ればせながら、感想もどきをあぷ。
********


紋付袴で上座に座る殿。
皆も着物を着て、流の合図で新年の挨拶。
まさに正月!

挨拶が終わった所で、新年の馳走を用意。
源太と流ノ介は成人設定なのか、酒を酌み交わしてますね。
茉子ちゃんと殿は、未成年なのかあまり飲まない人なのか。
いまいち分かりません。
しかし流と源太は酒弱いの??
酒入って踊り出すって、どんだけだ!(笑)
…自分は全く変わらないので、ある意味羨ましいですが。←

それからかくし芸披露会へ!
茉子ちゃんとことはは二人でマジックショー☆
タネとかバレバレだけど、テラカワユス!
千明は傘の上で球を転がす、芸。
昔居たよね、「おめでとうございま~す!」って言いながら何でも回す芸人サン。
…若い人は知らなそうね(笑)
しかし、千明はあまりの出来なさっぷりになのか黒子ちゃんに気を使って貰っちゃったね(笑)
うーん、残念!!←
次はMAGNE2もとい流&源太の漫才!
「別嬪さん、別嬪さん、ひとつ飛ばして谷千明!」ってのに、ちとウケてしまった。
そしてトリは殿様。
末っ子二人の無茶振りにより、彦馬さんの物真似!
「どうぞ~」てはけてく千明とことはがすごい可愛かったっ!!!!
ちなみに物真似は全然似てなさすぎ!!(爆笑)
「こら、千明!お前はまた花瓶ばっか割りよって!バカタレが!」
ウケてたのは、彦馬さんだけでした!
てか、中の人が出過ぎててうちはウケたけども(笑)

次はカルタ取り。
事如く札を取られる千明がカワユス。
そして張り合う流と源太(笑)
気の合う仲間であり、ライバルという所か。
そんなカルタをしている家臣を見て、「この屋敷で何度も正月を迎えましたが、今年ほど賑やかなのは初めてですな」という爺が嬉しくそうでなにより。
そうだよね、殿は大人しそうだもんね。
騒ぐなんて有り得なかったよね(笑)

殿からのお年玉。
お年玉と言われて、心持ちテンションが上がる家臣達。
だけど皆の目の前に出されたのは、“筆”。
皆のテンションが段々下がってくのが、可哀相だけどオカシかった。
筆なんぞお年玉に貰ったって嬉しくないぞー!(笑)
非難するような言われに、すかさず殿は「爺が選んだんだ!」と言い訳がましく抗議してらっしゃいましたが(笑)
爺曰く「戦いも厳しくなっておる。浮かれるばかりでなく、初稽古で気持ちを引き締めなければな」とな。
それを受けて、流とことはは素直にお返事。
相変わらずのお利口さんコンビですね(笑)

千明はショックのあまり、後ろの源太にもたれ掛かるほど。
茉子ちゃんも苦笑いしてますな。

座敷の入口に現れた、いつもと装いが違う黒子ちゃん。
家紋の入った書状を持って参上。
殿と爺の反応から、ただならぬ雰囲気が漂います。


淋しくなった船で、一人酒なシタリさん。
「ドウコク…この船もガランとしてしまったよ。早く戻ってきて貰わなきゃ…」なんてぼやいてます。
なんて淋しいんだ!(涙)
そこに突然聞こえるススコダマの口三味線。
顔を上げると、太夫が。
「相変わらず、代わり映えしないな…」という太夫に「おかえり」と一斉に出てくるススコダマが超可愛い!(><)
「お前さん、もう戻ってこないと思ったよ」とは言うものの、シタリさん興奮してコケるほど嬉しい様子(笑)
じいちゃん、可愛いっ!

「ドウコクが沈んだというのは、本当らしいな」
シタリの「無茶し過ぎたのさ…。お前さんも分かってるだろうが…」と言う言葉に、ドウコクが三味線を直してくれた事を思い出す太夫。
「戻せるのか?」という太夫の問いに、
「戻すさ。アヤカシと同じ水切れには嘆きや苦しみで染まった三途の水に限る!だだね、ドウコクの底無しの器は並大抵じゃあ埋まらない…」と残念そう。
太夫は苦笑を滲ませるけど、仲間がいるからか俄然やる気なシタリさん(笑)

まずは志葉の当主を片付けるため、ヨモツガリを。
このアヤカシは(多分)女性だけど、超カッコイイっすね!
テライケメン!←

シタリさん曰く、ピッタリの仕事があるらしい。
でも船にいる太夫を見るやいなや、
「三途の川なんてお気に召さないだろうに、なんで戻ってきたんだい」と。
「はぐれだろうと、外道は外道。好んで落ちたここがわちきの居場所。宜しく頼む、御同輩」という太夫さん。
何やら船を出てから、色々吹っ切れたんだろうなぁ。
何か迫力が増してます。
思わず、アヤカシも怯むほど。


岩の多い、川辺に佇む十臓。
「ようやくだな。また斬り合うことだけに生きられる。命の最後の一滴まで…」
本当に斬り合うことが生き甲斐なんだなぁ。
そしてウラマサ命。←
歪みきった愛情。
材料は奥方だしね。


志葉家の庭で書き初め大会(笑)
流「鍛練」
茉子「謹賀新年」
千明「勝つ!」
ことは「和」
源太「海老→鮑→鰯→鮃→鯛→鯖→玉子」

源太は寿司ネタしか書いてない!
揚句、呆れたダイゴヨウにディスクでツッコミ入れられてる!(笑)
親子愛!←


その頃、殿は書状を読んでる最中。
「俄かには信じられませぬ。本当であれば、喜ぶべき事ではありますが。ここへきて全てを明らかにするとはとても…」
「とにかく、こっちで動けることは何もない。今まで通りにしてるだけだ」
そして、立って部屋を出る殿。


ダイゴヨウで特訓する千明。
その名も『真剣千本ノック』(笑)
ダイゴヨウから発射されるディスクを竹刀で打って(斬って?)、よけての訓練。
千明は今年こそ丈瑠を追い越す気でいるから気合い充分!

遅れて稽古に顔を出す殿。
千明の様子を見て、「面白そうだな」と代わってもらう殿。
でも、竹刀を振って次の動作までの間に何回かディスクが当たってる見えてならん(笑)

殿の稽古を見てる時の茉子ちゃん、何か言いたげですね。


どこか鳥居のある森の中。
「狙うのは志葉の当主、シンケンレッドだよ」といって、鬼火玉を渡すシタリ。
火が火を呼んで、シンケンレッドを燃やし尽くすらしい。


稽古が終わり、座敷戻る一同。
座敷にはおしるこが。
おしるこ一直線な、千明が可愛い。
さっそく食べようとして、黒子に『殿様がまだです!』と止められる千明(笑)
茉子ちゃんも居ないのに気付いて、呼びにいくとか…!
どんだけ食い意地張ってんの?
袴の裾もって歩いてくのが、可愛くって堪らんかったです。

茉子と丈瑠がただならない空気で話していて、思わず隠れる千明。
確かに突っ込む気だけど、と前置きして「ずって引っ掛かってること。丈瑠が何を抱えているのか。殿様としてなのか、丈瑠としてなのか全然分からないけど。それ、私達も一緒に抱えられないのかな?」

「なんだ…?丈瑠がどうかしたのかよ」
この時点で、茉子ちゃん以外は殿の事に気付いてないんだなぁ。
唯一茉子ちゃんは十臓の言葉を気にし、山小屋での「俺は、違う」という発言を聞き、その一連の変化を見てるから気付けてる部分もあるんだよね。

でも、良い所で隙間センサーが。


神社で大暴れする、ナナシ達。
ナナシを倒すために変身し、戦う一同。
そして高みから、標的を探すアヤカシ。


狙うは志葉の当主。
鬼火玉で、殿を撃つアヤカシ。
どうやら身体の芯からダメージを与える道具らしい。
しかも、効くのは火のモヂカラを扱える丈瑠だけ。
「なんで丈瑠だけ…」という呟きに、
「気付いたか。この鬼火玉は火のモヂカラにだけ反応するんだよ」と親切に説明してくれちゃってるアヤカシさん(笑)
「モヂカラが高ければ、高いほど攻撃力が上がる。シンケンレッド、お前は自分のモヂカラで焼き尽くされるのさ」
そして殿を守り、撃たれる家臣達に
「馬鹿、やめろ。無茶するな」という殿。
千明は「馬鹿はどっちだ!いいからじっとしてろ!」と。
「そうです。うちらが何とかします」
「こんなのちっとも効いちゃいねぇよ」
家臣達から身をていして守られる殿。
今後の展開を知ってるだけに、この場面の丈瑠の想いが切ない。

家臣達が自分のために次々と倒れてゆくのが、堪らない様子の殿。
「待て!余計な事してないで、さっさと俺を倒したらどうだ!」と、インロウマルを装備。

「アイツ、なんでいつもあんな簡単に自分を…」
何か違和感を感じた様ですな、千明も。

家臣達から離れて、一人になる殿。
そしてアヤカシと対峙し、背後から鬼火玉を放ったタイミングでバズーカを。
「志葉の当主が相打ちを狙うとは」と捨て台詞を残し、一の目撃破。
一番の要である当主が、自ら危険を冒すはずはないからアヤカシも油断するよね。
矛盾しているけど、それには訳があったから…。
ああ、切ない。


影で見ていたシタリと太夫。
「流石は志葉な当主。火の大きさは申し分なかった。まぁ、身体が燃え残ったのは意外だったけどね…」と言うシタリと、
「十臓がガッカリするな」と漏らす太夫。
太夫さんがそういうのかと思ったら、『当主は死んだ』と思ったからなんすね。
何回か見て気付いたよ(笑)
その頃の十臓さんは何かを感じて、元来た道を戻ります。
野生のカンか?←


ぐったりする殿に駆け寄る家臣達。
全然動かず皆が動揺する中、アヤカシは二の目に。
そこで、意識が浮上した殿は流にインロウマルを託して「行け」と。
丈瑠のこの世を守るという、逆に深い信念が痛々しいです。

一部始終を見ていた二人は、当主が生きている事に驚きを隠せない。
「どうした。火が火を呼んで燃やし尽くすんではなかったのか?」と、太夫さん。
シタリも「オカシイねぇ。志葉の当主なら、身体の隅々まで火の文字からが染み込んでいるはずなんだけど…」と漏らします。
この二人の会話って後の展開に信憑性をもたらす為にあるんですね…。
細かい、さりげない台詞にまで意味が含まれてるのも凄い。


流は、インロウマルを装備してダイカイシンケンオーに。
必死に戦うも、姿を消して敵を翻弄する動きをするアヤカシに大苦戦。
アヤカシが優勢のまま、合体が解除。
なんで、全合体しないんだー!とは思うんですけど(笑)、大人の事情と戦力が一人欠けてるからということでしないんですよねー


丈瑠の元に歩み寄る袴を着た小柄な人影。
朦朧とする意識の中、ショドウホンを取り出し変身する様子に目を見開く丈瑠。
遂に、その時が。


アヤカシの攻撃で、単体になってしまった折神達。
防御のためか、エンブレムモードに。
そんな中、いきなり獅子が動き出した事でまた殿がムチャしてると思う家臣達。
でも、殿様は見える場所にいる。
皆が混乱する中、獅子はアヤカシを攻撃。
獅子の中にいる、女性レッド。
この方こそが、真の志葉家当主。

『五角大火炎』で、二の目撃破。
随分シンプルな技で、皆が苦戦したアヤカシを倒しました。
これはモヂカラが非常に強いからだと言うことなんだろうな。
凄すぎる。

目の前で起こった現実に、一同ア然な家臣達。
でも、すぐに殿の元に一目散に駆け寄ります。
そして殿を屋敷に運ぶために歩き出す皆の側に降り立つ、もう一人のレッド。

目の前に現れたもう一人のレッド。
凛と佇む姿に動揺する家臣達。
何故、レッドの意匠なのか不思議でならない……はずですよね。

そこに現れた姫付きの爺。
「このお方をどなたと心得る。このお方こそ志葉家18代目当主、志葉薫様にあらせられるぞ。姫の御前である、ひかえろぉ!!」
言い方が好かん。
このいけ好かないじいさん、どうにかして欲しい(笑)

皆も衝撃で二の句もつげないよ。
でも、今まで殿様だと思って仕えてきた人が『実は違いました』となったらビックリだよな。

いきなり突き付けられた、現実にどうするシンケンジャー!…といった所かな。
次回が「影武者」で、かなりストレートなタイトルですよね。


39幕のあの『俺は、…違う!』という台詞から、もしかしたらという疑念はあったので、やっぱり!…みたいな(苦笑)

これからの展開も、凄いんでしょうね。
楽しみです。
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■ポルノ歴:2004年~
LIVEは07年から参戦中!
■∞er歴:2005年~
オレンジな彼を筆頭に、8人が大好き♪

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