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34幕

「親心娘心」




ついに語られる、茉子ちゃんの過去話。
思ってたよりかは軽かった、というより比較的軽めに描かれたという印象。
子供に分かりやすくするためなのかな?

ロボ戦がかなりギャグだったんですけど(笑)
どーなの、アレは。


次回は流がメイン回です!
珍しくシリアスな流が見れるはず。
そしてロボ戦がとんでもないことに…(苦笑)

続きは今日中には!
頑張りまする~(>_<)


追記。
いかん、眠くて進みませぬ~
体が限界…
続きは明日上げますm(__)m

追記。
091021 24:08
やっと上げましたー!
ごめんなさい、遅くて!!
そしてハンパなく長いです…
8kbもありました(笑)
********

稽古終わって「つーかーれーたぁ!」って帰ってくる千明がカワユス!
茉子ちゃんにお客様。
離れて暮らしている筈の父親の突然の来訪。
鳩が豆鉄砲くらったような顔って、こういう顔?(笑)
ジイは茉子父と面識あるんかな?

現シンケンジャーに挨拶する父。
ことはの「前のシンケンピンクさんですか?」に笑った。
まあ素朴な疑問ですよね。
前シンケンピンクは茉子ちゃんの母で、父はただの婿養子なのか。

父の来訪の理由
「お前を迎えに来たんだ、茉子。シンケンジャー辞めて、一緒にハワイに行こう♪」
すげー軽い感じで、レイを首にかけてきたよ…
しかもどこから出したの?


「意味が分からないんだけど」
「分からないことはないだろう」
いや、意味分からんし!(笑)
先祖代々受け継がれてきたものなのに?と正直思った。
でも続きがあって、
「ずっと離れ離れだったけど、やっぱり親子は一緒がいい。お母さんもそう言ってるんだ。最初に茉子を迎えに行こうと言い出したのはお母さんなんだ」
そこで、幼少期の記憶がフラッシュバックして動揺をみせる演技がいいな。

思わず千明が踏み込もうとするも、殿に止められ逆戻り。
あれって、孫の手?
そしてどこから…(笑)

「侍も職業とみれば、辞めるのも有りですよね」
ジイも茉子父の強引さと突拍子のなさにどう反応したらいいか分からないのか、口出しが出来ない。
「茉子の抜けた穴は後方支援という形で私の会社が」
茉子ちゃんは御令嬢なのか!( ̄□ ̄;
だから1幕でカゴがきたのかな?(まさかね)
「ハワイの黒子と思ってください」
にこやかにジイにレイをかける茉子父。
もはやジイがされるがままなのが、オカシイ…(^^;)
「勝手に決めないで!」と怒った所で、センサーが反応!
「とにかく、辞めるなんて無いから」とレイを突き返して、出動☆

「やっぱり、唐突過ぎたかなぁ…」
ほつりとこぼす、茉子父。
唐突云々の前に、説明が少ないのも問題かと。
なんで今更来たのか…。←


小学校にナナシ出現!
次々と隙間に連れ込まれてる~(>_<)
机が沢山ある教室での殺陣が、どちらも動き辛そうで大変そうです(^^;)

そして遊具を使って立ち回り…
流のは普通だったけど、滑り台が一番シュールでした(笑)
鉄棒が一番「おぉ!」と思った。
若干サーカスぽかったけど(笑)、千明のスタイルにあったアクションですよね。

連れ去られる子供のポケットに、咄嗟にセンサーを忍び込ませるピンク。
凄いけど、あんなん絶対有り得へん…(笑)

最後のレッドのナナシを一掃させる殺陣がハンパなくカッコイイ!
福沢さん、素敵!←


ナナシは倒したけど、連れ去られた子供はそのまま。
どうやって捜し出すか模索する中、茉子ちゃんが戻ってきた。
さっき咄嗟に仕掛けた隙間センサーを追えばなんとかなるかも、って…
センサーの番号さえ分かれば、逆探知まで出来るんですね!
見た目アナログなのに、なんてハイテク!(笑)


初めて源太が茉子ちゃんの事呼んだよ~!
そこにまずテンション上がりました(笑)
女の子は“ちゃん”付けなのか。
でも一人蚊帳の外な源太。
周りは少し気まずそうな雰囲気。
「おいおい、何かあったのか?だったら言ってくれよ。力になるぜ~?」
何か思い付いて、何を言うかと思えば!
「親父さんが夜逃げ…」
すかさず千明が「源ちゃんちと一緒にしなぁいの!」と皆の声を代弁してくれたよ(笑)
この千明の言い方が可愛くて個人的にツボでした!(^O^)/


船。
アクマロの企みは「この世に“賽の河原”をつくること。
人の世に、人の世ならざる場所をつくる。
子供に「石を高く積みめば帰れる」と言って積ませ、ナナシに邪魔をさせて絶望させるとか可哀相すぎる!(>_<)
外道というより、非道なんだよな~
アクマロの一派がすることって。

ここまで酒を飲みながら黙って聞いていたドウコクさん。
唐突に「その理屈に十臓と太夫は関係あんのか?」とな!
暗躍してたんバレとるやん!
ドウコクさんは何でも御見通しなんですね、流石!(≧∀≦)
しかし、その情報源は一体どこなんだろ?
三途の川から離れられんしなぁ。
もしかして、ススコダマなの?とか思ってみたり。
「これからはそいつを最初に言うってのを覚えておけ」って、足の甲に刀刺したよ!
ぎゃー制裁が怖ぇ~!
普段が飲んだくれな親父やけど、こういう時に総大将なんだな~と思う。←
ギャップが素敵☆


河原で落ち合っている太夫と十臓。
ススコダマはやっぱりカワユス!
三味線のBGMを久しぶりに聞いた気がする…(気のせい?)

十臓さんはいつまで経ってもウラマサを直してくれないからイライラ!
「ウラマサを元通りにしたければ、黙って待て。我等が足元を見られているのは初めから承知の上…」と太夫さんに諌められてるよ(笑)
十臓さんはウラマサが元通りになると分かれば、我慢が効かないらしい。
岩をぶった切るくらい、苛立ってます。
「わちきを斬るなよ…」と言われた十臓さんの顔がとっても変質的!←


源太→千明→流の順に茉子ちゃんとのツーショット。
一人ずつ説明してんの?
…とっても不思議な画でした。

1台の車が皆のもとに。
颯爽と降りてきたのは、茉子父。
しかも、何故かアロハスタイル…。
千明父を思い出すなぁ(笑)
ハワイの素晴らしさを教えるためらしいですが。
南国な背景を運転手さんに持たせて、
「日本はこれから寒~い冬だが、ハワイは常夏だ。おまえは稽古着の代わりにサマードレスを着て、刀の代わりにトロピカルジュースを持つんだ!楽しいぞ~、毎日が夏休みだ!」
なんというお気楽思考!
てかお父さん、運転手さんに何させてんだ。
運転手さんもまるで黒子さんのようなアシストっぷり…(笑)

話を遮るように、センサーの逆探知が出来たと連絡。
皆で、周辺の捜索に。
現場に行く茉子ちゃんに「茉子、お母さんが本当にお前を…」と言いかけて、止める父。
お母さんが本当に茉子ちゃんの事を思ってることを伝えたいのかなぁ?
どこかハッキリさせない表現がもやもやします。
茉子ちゃんは子供を攫われた親が取り乱してるのを見て、何か考えてるように見えました。
殿に促されて、想いを断ち切るように現場へ。


真っ先にさらわれた子供がいる廃工場を見つけた茉子ちゃん。
逃げ出した子を庇って、腕に怪我を!
そしてまた追いかけてきた父。
どうやって見つけた?…というよりは追ってきたんでしょうね。
ただ、危険な戦いの場所にまでくるのは、如何なものかと思いましたけど。
死と隣り合わせな戦いを強いられてることは妻が一生モノの傷を負ってる事で分かってる筈なのに、それでも娘が危険に曝されている事実を親としてどうにかしたいんだろうな。
それも、愛のカタチ。

赤・緑・青と合流して、ナナシを一掃。
金と黄は中で子供達を救出。
アクマロの「用心棒を連れてくるべきであった」にちと笑った。
自分、充分強いじゃないか!
茉子ちゃんは皆がアクマロ相手に大苦戦してる中、父と対峙。

「お父さん何とも思わないの?子供を心配してる人達の事だって見てたでしょ。同じ親じゃない!」
「ああそうだ。親だよ、親なんだ。自分の子供を安全な場所に避難させたいと思う、身勝手な親だ。茉子、それはお母さんとおんなじなんだよ」
「だったらどうして!あの時私も一緒に…。置いて行かれたと思った。最後までお母さんは私の事なんか目に入らなくて。だからずっと一人で侍になるために。…今になってどうして!」
「連れて行きたかったよ、お前も。だが、お母さんは最後の戦いで心も身体も酷く傷付いていたんだ。自分な事だけで精一杯だった。お父さんも侍になるお前を手放さないおばあさんから、とても引き離す余裕は…。言い訳だな、お前を酷く傷付けた。恨むのは当然だ」
本音を明かす父娘。
切ない、過去だなぁ…。
別れの時に何も言わずに離れ離れとか寂しすぎる。
でも置いてかれた事は、自分の中でなんとか気持ちの整理付けてたんでしょうな。
「私、侍は辞めない。お父さん達の事を恨んでる訳じゃないし、後悔もしてないから。ただ、あの時。ただ…」
そういって、外道衆に向かって行く茉子ちゃんがカッコイイです。

改めて父親に気持ちを吐露出来て、胸に残っていた蟠りが消えたおかげなのか強さが引き立ちますね。
アクマロの攻撃を天の文字で弾きながらの変身カッコイイね!
(一瞬、どこのライダー?とか思ったのは内緒。笑)
そして、インロウマルでスーパーに変身!
二回目だね。
イエローはいつですか!?←ヲイ
真・天空の舞でアクマロが斬られた時、ぶっちゃけ「今日で最後?」とか思った(笑)
けどまだ死ななかった…
流石、幹部クラスは強い。
切神出して、アクマロは退散。


ちょ、大ナナシが組体操しとる!!(爆笑)
流の「また派手な事を!」って台詞も何か可笑しくないですか?
シンケンオーと牛折神で出陣。
牛折神に乗っかる意味も分からんけど、騎馬戦体制で対抗してくる大ナナシもオカシイよー!!
10月が運動会シーズンだからですか??(笑)
ロボ戦がカオスすぎる。
シンケンジャーはドラマがシリアスな分、ロボ戦でギャグに走るよね(笑)
そこら辺が微妙です。


空港にて。
父上は侍を辞める気がないことを確認したから帰るのですね。

茉子ちゃんの意志と戦いぶりはお母さんに伝えたよ、と告げる父。
えらい後方で見守っているシンケンメンバー(笑)
怖ず怖ずと「お母さんはなんて?」と聞くと、父の後ろにお母さんが!
一緒に来ていたんだね…。
皆に話をしてる時に「お母さんとは会ってへんの?」と聞かれて言い淀んでたから、本当にその時以来会ってなかったのかも。

茉子ちゃんの手を取って、語られる母親の気持ち。
「あの時、一人にしてごめんなさい。でも、あなたを忘れてた訳じゃないの。ずっとあなたを想わない日はなかった。ごめんね…」
母娘の間にあった気持ちのすれ違いで出来た蟠りが消えて、良かったね。
5歳くらいの年齢って、まだまだ母親が恋しい年頃ですよね。
そんな時から両親と離れて、厳しい稽古に明け暮れなければならない現実も寂しいね。
茉子ちゃんの「ギュッとしたい」ってのは、自分がして欲しい時にして貰えなかったからなのかな…?
そんな事を思ってしまった。



次回は流が主役。
歌舞伎ネタですねー
がっつりシリアスなんも珍しい気がする。
そして折神全部が合体とか…
凄い事になるんでしょうね(笑)
なんで全部合体させようと思うのか…
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